八木秀次がバックラッシュの偽造を認めた!?


 「ファイトバックの会」より


=======南日本新聞より引用=======

「勇み足があった」。昨年11月、対面した「新しい歴史教科書をつくる会」の八木秀次会長は非を認めた。2003年、鹿児島県議会で取り上げられた全国の学校におけるジェンダーフリー教育の実例に関し、「関係自治体や学校が事実を否定した」とする本紙報道を、全面否定したことだ。

 問題の実例は「東京の高校で修学旅行時に男女同宿させた」など9件。八木氏は2件は伝聞と週刊誌報道で情報を得たが、学校など当事者に一切確認していない。残る7件は「知らない」と答えた。

 03年に実例を挙げた吉野正二郎県議(自民)は05年6月、県議会で八木氏の著書を引き、自身の正当性を強調した。その後、再三取材を要請するが拒否、実例を裏付ける根拠は示さないままだ。(中略)

 いつどこで誰が何を。証拠は。議会は酒場ではない。言いっぱなしは許されない。

                                       (社会部・豊島浩一)

 県議会で伝聞や週刊誌レベルの報道を、ウラも取らずに喚き散らしたということか。そして安倍座長(笑)もウラ取りをせずに、ウィルスをばら撒き続ける。

 どっかの耐震性の偽造よりも酷い偽造だ。しかも被害はさらに広がりつづけている。

 関係者全員に対して、妥協無き厳しい処分を!!